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AQUAMARINE
アクアマリン (誕生石:3月) 魚座(2月19日〜3月20日) 豊かな感受性と慈愛に満ちた夢見がちなロマンチスト 魚座のパワーを高める星座石: ボランティア精神に富み、相手の気持ちをくみとり、やさしさで癒しをもたらす。 |
【参考資料】 『マイナビ文庫 パワーストーン事典・ 早矢 CR&LF研究所 (監修)』 ![]() |
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【産地】 アメリカ合衆国・メキシコ・ロシア・ブラジル・インド・アイルランド・ジンバブエ・アフガニスタン・パキスタンなど 青色のベリル(緑柱石)である。名前はラテン語の「海水」を意味する語から。緑柱石のうち透明で青い色調のものの宝石名。和名は藍玉もしくは水宝玉。 <参考資料> Wikipedia(ウィキペディア):アクアマリン 【アクアマリン意味・効果】 《素敵な人間関係を築く石》 ・心の傷を癒す ・良い人間関係を築きたい ・他人と程よい距離感が欲しい ・ストレスを解消させたい ・若々しくなりたい ・心穏やかでいたい 幸福・若さ・富・パワー・旅の安全・優しさ・慈愛心・豊かな感受性・慈愛・直観力・神秘性・イマジネーション能力・ロマンチスト・ボランティア精神・人間関係のストレス解消 <参考資料> GIA米国宝石学会 : アクアマリン |
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【魚座とアクアマリンの関係性】 優しく同情心が強く、感激屋で犠牲的精神に富む 魚座は、受動性を表す女性宮と順応性を表す柔軟宮、情感を表す水のエレメントを持っています。 このため受容心や同情心が強く、ノーと言えない意志の弱さもありますが、感激屋で涙もろい面があります。 周囲の影響を受けやすく、犠牲的な精神的な精神が強まりますが同時に自己救済につながります。 イマジネーション能力や直観力に優れ、芸術的なものと神秘的なものに造詣が深くなり夢見がちなロマンチストです。 |
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魚座を守護する石は、マリンブルーや紫色、緑色などの色合いの石です。 魚座に精神的な強さと気力を蓄え、困難を乗り切る勇気を与えます。 なかでも魚座に幸運をもたらす石は、海と親和性が強い、淡いブルーのアクアマリンです。 魚座の寛容性をさらに引き出して、自分の意思をはっきり伝えるサポートをしてくれます。 物事を常に自分のことのように受け止める魚座に心の癒しと安定を促します。 魚座のパワーを高める星座石はアクアマリンとセレナイトです。 魚座は相手の気持ちを自分のことのようにくみとることができ、慈愛心や同情心が強い特徴があります。 穏やかな海のパワーを持つアクアマリンは、そんな魚座の愛情や優しさと共鳴し、柔軟な性質をサポートしてくれます。 |
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【アクアマリンの特徴】 勇気の石です。その鎮静エネルギーはストレスを軽減し、心を鎮めます。 環境を調和させ、汚物物質から守ります。 古代にはこの石が闇の力を打ち消し、光の霊からの恵みを手に入れると信じられていました。 敏感な人々と密接な関係があります。 |
【参考資料】 『ジュディホール クリスタルバイブル』 ![]() |
他者に対する寛容さを呼び起こす力があります。 断定的な態度を克服し、責任に押しつぶされている人を支援し、自分で責任を取るように働きかけます。 まっすぐで、粘り強く、活力に満ちた性格を作り出します。 古くなった自滅的なプログラムを打破することができます。 心を鎮め、無関係な考えを取り除きます。 |
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脳に到達する情報をフィルタリングし、認識をはっきりさせ、知性を研ぎ澄まし、混乱を解決します。 未完結の事項に結論をもたらす能力があることから、あらゆるレベルにおいて終わらせることに有用です。 閉塞したコミュニケーションから障害物を取り除き、自己表現を促進します。 根底にある感情の状態を理解し、自分の気持ちを解釈する際に有用な石です。 恐れを鎮め、感受性を高めます。 霊性面では直観を研ぎ澄まし、霊視の目を開きます。 瞑想にすばらしい効果のある石で、高次の意識と霊的気づきを呼び起こし、人類への奉仕を促します。 オーラを保護してチャクラを調整し、喉のチャクラから障害物を取り除いて、高次の世界からのコミュニケーションをもたらします。 また肉体と霊体を同調させます。 【こんなときに使いましょう】 感性を高めたいとき、心を穏やかにしたいとき、意志を正しく伝えたいとき、人間関係のストレスを解消したいときに。 【使い方】 手にもつか、目の上に置いてください。 |
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【アクアマリンの由来】 アクアマリンはラテン語の「aqua(水)」と「marine(海)」に由来する海のような透明感のある青い天然石です。 古くからヨーロッパでは幸福を願い、海の旅の安全を守る守護石としてもちいられ、船乗りたちは溺れないためのお守りとしてこの石を携帯していました。 また持ち主の心の傷を癒し、若さとパワーをもたらせます。 <参考資料> GIA米国宝石学会 : 誕生石「アクアマリン」の意味 & 歴史 *こうした効果については、 |
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