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MORGANITE
モルガナイト(ピンクベリル) (誕生石:4月) 魚座(2月19日〜3月20日) 豊かな感受性と慈悲に満ちた夢見がちなロマンチスト。 魚座をサポートする星座石 ノーと言えず意志が弱く、悲観的で非現実的に流されやすい点を改善する。 |
【参考資料】 『マイナビ文庫 パワーストーン事典・ 早矢 CR&LF研究所 (監修)』 |
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【色】 淡いピンク色 【外観】 柱状結晶。透明でピラミッド状のこともある。大小さまざまな大きさがある。 【希少性】 ほとんどの形状のものを簡単に入手可能であるが、高価な場合もある。 【産地】 アメリカ合衆国・ロシア・ブラジル・オーストラリア・チェコ共和国・フランス・ノルウェーなど 【星座石】 魚座 【モルガナイトの由来】 1910年に宝石学の権威、G. P. クンツ(George Frederick Kunz)が、宝石コレクターであったモルガン財閥の創始者ジョン・モルガンの功績をたたえて命名しています。 マダガスカルやアメリカのパラ地区が産地で、ローズベリルやボロビエバイトとも呼ばれます。 2021年12月20より全国宝石卸商協同組合は、アメリカで定められていた誕生石をもとに1958年に制定された日本の誕生石に4月の誕生石として新たにモルガナイトが追加されました。 |
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<参考資料> モルガナイトの歴史と伝承 【モルガナイトの意味・効果】 《誠実な愛の石》 ・美しさや愛らしさ、やさしさを得たい ・純愛を叶えたい ・恋愛を長続きさせたい ・持ち主の魅力を引き出す ・無条件の愛を受け入れたい ・魂の成長 ・失恋の癒し ・新しい恋の出会い 愛情、清純、優美さ、純粋、純愛、恋愛成就、愛の波動、失恋の癒し、いらない恋を手放す、豊かな愛情、優しさ、魅力を引き出す。 |
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【魚座とモルガナイトの関係性】 ノーと言えず意思が弱く、悲観的で非現実的に流されやすい点を改善する 魚座の課題は、優柔不断になりやすく、はっきりと自分の意志を伝えられない点と現実逃避しやすくセンチメンタルになりやすい点です。 愛の本質を与えてくれるモルガナイトは繊細で傷つきやすい魚座の心の傷をやさしく癒し、さらに高い次元の愛を表現できるようサポートしてくれます。 |
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【ベリルの特徴】 必要なことのみを行う方法を教えます。 ストレスの多い生活に対処し、不必要な重荷を減らす上で非常に優れた効果のある石です。 何をすべきかについての導きへの同調を助けます。 存在の純粋性を象徴しており、可能性の実現を助け、水晶占いに大変適した石で、クリスタルボールによく使われます。 |
【参考資料】 『ジュディホール クリスタルバイブル』 |
宝冠と太陽神経叢のチャクラを開き、活性化します。 心理面では、勇気を促し、ストレスを軽減し、心を静めます。 精神面では、気を散らすものをフィルタリングし、過剰な刺激を軽減する能力によって、ポジティブな見方を促進します。 過剰な分析や不安を防ぎます。 情緒面では、倦怠期に陥った既婚者に再び愛を呼び起こします。 |
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【モルガナイト(ピンクベリル)の特徴】 モルガナイトはベリルの一種で、ガラス光沢の輝きを持つ淡いピンク色の石。 愛情、清純、優美さを象徴し、持ち主に愛の波動を送り、思いやりの気持ちや愛する心を育みます。 また、恐怖心を克服して前向きに生きることを促します。 モルガナイトは愛を引き寄せて維持します。 愛情のこもった思考や行動を促し、生活や人生を楽しむための空間をもたらします。 ピンク色をしていることから、心臓のチャクラの活性化と浄化を行い、ストレスの多い生活を落ち着かせ、神経系に効果をもたらします。 |
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霊的な進歩を妨げている逃げ道、かたくなな心、利己主義への認識を助けます。 魂が必要としているものが無視されていることへの気づきを助けます。 また、満たされない情緒的欲求や表面に表れない感情の認識も助けます。 癒しや変化に対する意識的および無意識的な抵抗を解消し、被害者意識を取り除き、無条件の愛と癒しを受け止めるために心を開かせる効果が強力です。 精神と身体に関わる変化が生じている間、情緒レベルの体の安定を保ちます。 ヒーリングに用いるとストレスやストレスの疾患に対処します。 |
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【使い方】 必要に応じて置くか身に着けてください。 【こんなときに使いましょう】 美しさや愛らしさ。 やさしさを得たいとき。 恋愛を長続きさせたいとき。 無条件の愛を受け入れて魂の成長を願うときに。 |
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<参考資料> GIA米国宝石学会 : モルガナイトについて
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